こんにちは!
ここ1、2年でかなりSEOの常識が変わってきているなぁと思う今日この頃です。
そう思わせる要素の1つに画像検索があります。
ほんの数年前、画像検索なんて気にする人は全くいませんでした。
しかしながら、最近はスマホの普及や画像検索ai導入による精度の劇的な改善等があり、どんどんその存在価値が増えて来ています。
自然検索流入のうち5%以上もあるサイトも普通の事となってきました。
私の意見として、C向けは多く、B向けは少ないだろうなと思います。
特に画像との相性の良い、ファッション系サイトはおそらくもっと多いのではと予測されます。
さて、前書きが長くなりましたが今回は画像検索の情報がAnalytcsにも反映されたというお話です。
画像検索のリファラーとは?
リファラーって何かわかりますか?リファラーとは、リファラとは、アクセスログに記録されるデータの一つで、ユーザーがサイトに流入する時に利用したリンク元のページの情報です。
つまりこういうやつです。
↓↓↓
よく見る画面ですね。1にリファラーとあると思いますが、これを押すと下図のようになり、どのサイトからどのぐらい流入してきたかがわかると思います。
今回のお話はこの中にgoogleの画像検索からの流入も記載されるようになったということです。
画像検索 は “images.google”
こんな感じです。
あらわされるセッション数値はかなりすくなめにですようです。サーチコンソールで見る画像検索の数値のほうが圧倒的に多く、おそらくこのリファラーもhttps問題で正確には計測できていないようです。
なので、「あー、あるね」ぐらいの話かと。
画像検索の効果検証をする場合はかならずサーチコンソール側でチェックすることをお勧めします。
ORRの最近
最近ORRの問い合わせがかなり増えてきました。無料申し込みはうれしいことに1日数件ペースです。良いことです。
画像検索が特に問い合わせが多く、注目が高くなってきているのがうかがえます。
11月ぐらいには、ORRにすごい機能くっつけるのでSEOコンサルタント・担当者の方々はお楽しみに。